鬼滅の刃　刀鍛冶の里編　１１話(最終話)　ネタバレ感想「繋いだ絆　彼は誰時　朝ぼらけ」最終回

暴力反対！Σ(･ω･ノ)ノ

※ネタバレ注意。

相変わらずちょこまか動く半天狗の本体おもしろいですｗ　素早すぎるだろｗｗ　炭治郎は足を負傷していたためこのままでは逃げられてしまう…。その時、善逸が言ってたことを思い出し、ものすごいスピードを出し半天狗に追いつきました。

首を切れるか！？と思いましたが…半天狗本当に自分のことしか考えてないなｗｗｗ　自分が善良な弱者だと信じている…。巨大化し、炭治郎を握りつぶそうとします。清々しいレベルのクズだ…＾＾；

玄弥くんが駆け付け鬼の力で半天狗を引きはがします。そして禰豆子ちゃんの爆血で攻撃！　しかし…玄弥くんは鬼の力を一時的に得てるので彼にも禰豆子ちゃんの炎の攻撃が喰らってしまう…！　そして炭治郎と禰豆子ちゃんは半天狗とともに崖から落下…！！

半天狗は再生が遅くなっていました。蜜璃ちゃんが戦ってる憎珀天が力を使いすぎてるかららしいです。人間の気配をとらえ、彼らを食べて回復を図ります。禰豆子ちゃんは気絶し、刀は半天狗の首に刺さったまま…その時。

むいくんが鋼鐵塚さんが研いでた刀を投げ、叫びます。むいくんー！！　やっぱり最高にかっこいい！！　だが鋼鐵塚さんガチギレｗｗｗ　まだ第１段階しか研いでないらしく怒ってる…段階とかあるのか？　今はそんなこと言ってる状況じゃないって！ｗｗｗ

鋼鐵塚さんはむいくんをクソガキ呼ばわりしぶん殴った！Σ　子供に暴力はやめて！　ただでさえむいくんは玉壺との戦いで毒にやられ疲弊してるのに…！　鬼かよ！！！（）

むいくん倒れたー！！！　小鉄くんひどいなｗｗｗ　鋼鐵塚さんが〇したって騒いでるｗｗｗ　いきなり倒れたからか鋼鐵塚さんも結構狼狽えてましたね…ｗ

炭治郎は投げられた刀でヒノカミ神楽を使いついに半天狗を！？　首を切りましたが、朝日が…！　にも拘わらず禰豆子ちゃんは必死に何かを伝えようとします。

半天狗はまだ倒せてない…！　彼の舌の文字が怯でなく恨でした。本体はまだどこかに…！　しかし、首がない状態で人を喰えるのか？？　本体出てくるのかな（）

まだ完全に日が昇りきってないのに禰豆子ちゃんの体が燃えてる…！　炭治郎は禰豆子ちゃんに小さくなるように言い、自分の体を日よけにしますが…。痛々しすぎます…。

誰かに助けを求めようにも、崖の上にいる玄弥くんや気を失ってるむいくんには無理です…。判断ができない炭治郎…すると禰豆子ちゃんは、彼を蹴り飛ばし、送り出しました。禰豆子ちゃんのテーマソングとともに、今までの２人の軌跡が…体が燃えて辛いだろうに、禰豆子ちゃんの笑顔が胸に刺さります…。

炭治郎は神経を研ぎ澄まし、鬼の本体を探ります。罪のない人たちを何人も手にかけてきた上弦…決して許すことはできません。ましてはコイツ同情の余地もないくらいですし；

心臓に隠れていた本体を、ヒノカミ神楽で切り裂く…！　首を切られる最中、半天狗は自分が人間だった時の記憶を走馬灯のように見ていました。断片的でもいかにクズだったかがわかります。目が見えないフリをし、盗みを働き、それを通報しようとした同胞を手にかけ、裁判で嘘がバレ打ち首になるという時に、無惨様に鬼にされたようです。

しかも、おそらく鬼になってから自分を打ち首にしようとしたお奉行様に報復し手にかける…！　彼は、半天狗にその薄汚い命で罪を償う時が必ず来ると、彼に言い残しました。時を経てそれは、炭治郎によって裁きを受けることとなりました。

半天狗を倒した炭治郎でしたが、禰豆子ちゃんが太陽に焼かれ消えてしまったと思い泣き崩れます。妹を元に戻すための強くなると決めた炭治郎。あまりにも残酷…と思ったら、里の人が指さす方を見ると…！

禰豆子ちゃんは…生きていました。なんと彼女は太陽を克服し、日の光を浴びてももう焼けるようなことはありませんでした。たどたどしく言葉を発する禰豆子ちゃんにうれしさのあまり涙を流す炭治郎…本当によかったね…！

そして仲間たちが集結。むいくん、記憶が戻ってよかった…！　蜜璃ちゃんは絶体絶命かと思ったら間一髪炭治郎が半天狗を倒したことで憎珀天も消えました。蜜璃ちゃんに抱き着かれ顔が真っ赤な玄弥くんかわいいｗ　むいくんは…お前、女慣れしてないか？？（コラ）

この事実を無惨様は密かに見ていました。そして本性を現し屋敷の人を惨殺。元の大きさに戻り禰豆子ちゃんを喰らい自分が日の光を克服する完全な鬼になると野望を抱きます。この人も清々しいくらいの悪役だなあ…！