鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 6話 ネタバレ感想「柱になるんじゃないのか!」
炭治郎の曇りなきまなこを見た反応。
※ネタバレ注意。
玄弥くん、涎すごいし炭治郎の首絞めてる絞めてる! こんな状況でも仲間を信じて疑わない炭治郎さすがだな…これには気が立ってた玄弥くんも気圧されてしまったwww
そんなこんなしてる間に喜怒哀楽の鬼達復活。アニオリで見せ場も増えてるかんじですねb 個人的にこの鬼達は好きなのでうれしいb 一番好きなのは哀絶すね。
玄弥くんに本体を任せてサポートに回る炭治郎たち。そんな中、むいくんが心配です…玉壺めっちゃ煽るな~腹立つ!()
半天狗、というか怯の鬼、ちっさwww これは見つからないよ…。しかも、すごいすばしっこいwww 動きがちょこまかしてて笑ってしまったwww 動きつくとダメだこれwww
こんな小さかったらすぐ倒せるかと思った玄弥くん、しかし、親指程の大きさの首を切れない…! それどころか刀は折れるし銃も効きません。討伐に時間をかけすぎてしまい、積怒が背後に…! どうやら鬼と同じで首をやられたらやばいみたいです。
死を覚悟し、走馬灯がよぎる…。それは、大切な兄、実弥さんにひどいことを言ってしまった過去…。彼らのお母さんは小さいけど優しく、辛抱強い方だったようで、暴力を振るうお父さんからいつも身を挺して子供たちを守っていました。…なんで離婚しないんだろ? この時代では難しかったのかな…。
お母さんの帰りが遅く、実弥さんは様子を見に行きました。もうすぐ夜が明けるという時、何かの影が…。お母さんが帰ってきたと思い兄弟たちは一斉に駆け寄りますが、玄弥くんは違和感を覚え、兄弟達を止めようとしました。しかし…。
幼い兄弟たちは何者かに切り裂かれ、玄弥くんもケガを負ってしまいました…。抱っこしていた弟くんは、致命傷だったようです…。
玄弥くんにも危機が迫った時、実弥さんが助けてくれました。玄弥くんは医者を呼ぶために走りますが、その時に見たものは、実弥さんが、最愛のお母さんを手にかけた瞬間でした。これは辛い…。
お母さんは鬼になっており、実弥さんは兄弟を守るためにお母さんを手にかけるしかなかったのですが、玄弥くんはその光景に我を忘れ、実弥さんに向かって「人殺し!」と言ってしまいました…。彼はずっと、この事を気にしていたのです。
お父さんが亡くなったばかりの頃、実弥さんと玄弥くんは兄弟たちやお母さんを守ると約束していました。実弥さんの笑顔が辛い…この後まさか最愛の肉親に兄弟を…そして自分がお母さんを手にかけることになり、生き残った玄弥くんには突発的だったとは言えひどいことを言われてしまい…こんな過去があったなら、あの時禰豆子ちゃんを認められなかったのも頷けますね…。なぜ自分は母を手にかけ、炭治郎は鬼になった妹を守ってるんだ、と…。
絶対絶命の時、炭治郎が助けに…! 玄弥くんを叱咤激励し、鬼を追いかけるように言いますが、哀絶の攻撃から炭治郎を身を挺して庇った…! いやでも、あっちこっち穴が空いてるけど!? 首以外なら元に戻るのかもですね…!
大正コソコソ噂話は炭治郎と玄弥くんの仲良し?エピソード。炭治郎がいい人すぎて玄弥くんもだんだんと心の闇が晴れてる…のか?w
続く。