ブルーロック　２２話　感想「声」（アニメ）

凪くんって結構口悪いよねｗ

※ネタバレ注意。

あとがない潔くんたち。そんな中でも潔くんは凛さんを喰い、勝利のために進化しようとしていました。ほとんどの選手が満身創痍の中、鬼フィジカルの時光くんを使った戦略…そんな周りを見る才能に長ける凛さんに追いつき、追い越してこそ勝利がある…。というか時光くんってネガティブの割には失礼ですよねｗ　千切くんのことを女顔だとか馬狼くんをゴリラだとか…＾＾；

蜂楽くんは自分が見えてない潔くんと凛さんに焦りを感じていました。自分のエゴでは彼らに追いつくことができない…ついにはスタミナが切れそうな千切くんにまでボールを取られてしまい、フィールドを支配しつつ一瞬であっても凛さんを超えた潔くんのかかとでのシュートで同点に。

凪くんからも散々な言われようですｗ　凪くん、ほんと嫁いないと口悪いな…玲王ちゃんの前だと猫被ってる説が浮上ｗｗ（）

たしかに凛さんの方がほしいですよね。ステータス鬼強いし(( そして、この言葉で自分が選ばれる側じゃないことに気づいた蜂楽くんはついに…自分の殻を破る時が…！

今までかいぶつとのサッカーをし、本当の友達を探すために青い監獄へ来た蜂楽くん。しかし、それでは前には進めない。彼が今まで楽しくサッカーをしてきたのは、ボールを蹴る楽しさを知ってたから。今の彼はかいぶつの声にばかり気を取られて自分の声がわからなくなっている、かいぶつに従うのではなく、自分に従うサッカーを取り戻すことで、蜂楽くんは凪くんたちに包囲されてもぶち抜き、シュートを放ちました。一人ぼっちのサッカーでもいい、彼がふっきれたことで進化を遂げたのでした。

そんな彼にただ１人、ついてきた人物が。彼ならそうすると読んだ、いや信じた潔くんがシュートを弾く…！　ここで次週のお楽しみです。